情熱は足りているか
「情熱は足りているか」という言葉は、本田圭佑選手が、困難に直面した時に自分に問いかける言葉として有名です。
うまくいかないことがあった時も、誰かのせいにはせず、常にベクトルを自分に向け、自分の責任で困難に立ち向かって行く、そんな本田選手らしい言葉だと思います。
過去は変えられないけれど、未来は変えられる、自分なら絶対に出来ると信じて強い気持ちで努力を続けていく。そういう姿勢が、本田選手を作っていったんだろうなと思います。
本田選手とはだいぶ違いますが、僕もおじさんなりに悩むことはいっぱいあります。
これで良いのだろうか?
違うやり方があったかもしれない。
あのやり方は良くなかった。などなど。
サッカーだけじゃなく、人生だって絶対に正しいという答えはありません。
誰だってうまくいかないこと、悩むことはいっぱいあると思います。そんな時、自分にベクトルを向けて自分に期待して、何度だってチャレンジを続けて行きたいなと思います。
自分自身に向けて
「情熱は足りているか」
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