フットボール デイズ

日々学び成長したい。ジュニアサッカーの保護者・審判・コーチそれぞれの立場から、自分が思うことを書いてます。

コーチ

スポ少のコーチ会議

スポ少サッカーチームのコーチ会議が意味のあるものになればいいなと思っている。せっかくの休日に時間を作って集まって、時間と労力を無駄にしたくないなと思う。子供にとって、チームにとってポジティブな会議にしてほしい。とはいえ、僕は完全にペーペー…

「ジュニアスポーツコーチに知っておいてほしいこと」

// リンク 「ジュニアスポーツコーチに知っておいてほしいこと」 (大橋恵、後藤悦子、井梅由美子 著) のまとめと僕が感じたことを書こうと思います。 ・外遊びの減少により、子供の運動能力と体力が年々低下している 近年、子供達の外遊びの機会は減少して…

コーチと保護者の距離感

子供のサッカーにおいて、保護者の存在は非常に大きい。特に小学生年代は。保護者によってその子の成長が大きく左右されることも多いと思う。 練習の時や試合の時に、近くまで入ってきてしまう保護者も中にはいる。過保護や過干渉、サイドコーチングという問…

ドリルトレーニングについて

ドリルトレーニングとは技術の反復練習のことで、スペインではアナリティコと言うそうです。 "サッカーはサッカーをすることで上手くなる"と言う考え方もあり、認知→分析→決断の伴わない"技術"だけにフォーカスしたドリルトレーニングを批判する方もいるよう…

スポ少コーチの(余計な)プライド

成長するために手放した方が良いものの一つとして(余計な)プライドが挙げられると思います。(向上心だったり責任感だったり、大切にしたいプライドも、もちろんあるかと思います。) スポーツ少年団のコーチの中には(僕も含め)、なかなか捨て切れない・…

ヘッドダウンの癖

先日、知り合いの子がジュニアユースの試合に出ていたのを見る機会がありました。元々小学生の頃から、ボールを持つとヘッドダウンする癖がある子でしたが、2年ぶりぐらいにプレーを見ると、ヘッドダウンの癖は変わっていませんでした。 頭を下げてボールば…

目の前の子供達に全力を注ぐ

以前、温度差の記事を書きましたが、僕のコーチとしての温度は正直、高い方で、温度の低いコーチからは多少うざがられていると思います。。。 ただ、熱さは出来る限り隠していますし、それを人には押し付けたりはしないようにしています。 結局、大人は変わ…

ネクストメンタリティ

小野剛さん著「サッカーコーチングレポート」で、良い監督の条件として ・サッカーへの情熱、進歩への向上心・専門的知識、マネジメント能力・ネクストメンタリティ が挙げられています。 ネクストメンタリティとは、勝った時も負けた時も、強い気持ちとモチ…

育成改革(指導者改革)について

先日、スペインのビジャレアルの育成改革(指導者改革)についての記事を読みました。 www.sakaiku.jp 2014年にビジャレアルのアカデミーで行われた育成改革の紹介で、目的は指導者改革により選手の変革をうながすこと。 内容は、指導風景を撮影し、映像をも…

勘違いコーチにならないために

少年団チームは、コーチが勘違いしがちな環境だなぁと感じます。 ※もちろんしっかりとチームマネジメントされているチームも多いと思いますし、あくまで個人的な意見として、あくまで自分への戒めとして書いてます。。 保護者側の要因: ・コーチに対し、過…

質問→気づき=オートクライン効果

人は質問をされることでベクトルが自分に向き、自分と会話をする中で気づき、答えを見つけていきます。 子供の意欲を引き出すには、指示や助言ではなく信頼関係を構築し、認め・聴き・問いかけることが大切です。 僕たち大人は、ついつい今までの経験から来…

M-T-M(Match-Training-Match)

サッカーにはM-T-Mというメソッドがあります。オランダでは、M-A-T-M(Match-Analytics:分析-Training-Match)と言う考え方だそうです。ゲームで日頃のトレーニング成果を確認・分析するとともに、課題を抽出してトレーニングメニューを作成し、トレーニング…

教えない指導

サッカーのコーチングでは、教えないこと(教え過ぎないこと)が大事だと言われることが増えました。子供に問いかけて、子供自身が答えを見つけるのを待つというやり方です。(かなり大雑把に言うと)子供が自分で見つけた答えなら忘れない。コーチが教えた…

声を出すこと自体が「目的」になっていないか

サッカーにおける"声かけ"は非常に重要です。 サッカーでは、"後ろの声は神の声"という言葉があり、味方に状況を伝えてあげる声はまさに”神様の声”なのです。 最近はコロナ禍の無観客試合や応援禁止試合のピッチから選手の大きな声が聞こえてきて、びっくり…

「常識を疑え」

プロ野球、巨人のコーチングスタッフに、桑田真澄さんが投手チーフコーチ補佐として入ることになった。桑田さんと言えば、Mattのお父さんとして今では有名だが、現役時代はすごいピッチャーだった。そして学生スポーツの勝利至上主義反対派としても有名であ…

アシスタントコーチの役割

僕は現在、サッカー少年団でアシスタントコーチとして関わらせてもらっている。 サッカーチームでは同じカテゴリーに2人以上のコーチがいる場合、メインコーチ・アシスタントコーチなど役割を明確にした上で、目標を共有することが大切だと思う。指示系統が…

ドリームキラー

ドリームキラー:「夢を壊す人」という意味 きみが、夢を誰かに話した時に、それを否定するような言葉を使って、きみの夢を壊そうとしたり、その夢を考え直させるようなことを言ってくる人のこと (例)「きみには無理だ、難しい、出来るわけがない」「もっ…

信頼関係を築く

[信頼]:信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。(デジタル大辞泉) 「人間のパフォーマンスは『何を』、『どんな心でやるか』でできている」(辻秀一) チームビルディングでは、「信頼関係の構築」が何よりも大切だ。「体」…

レッテル

発達段階の子どもに対する大人の過度な意味づけやレッテルは、子どもにとって大きなプレッシャーになったり、自信喪失につながるリスクがある。 また他の子どもとの比較や、失敗に対するくり返しの批判は、子どもの自己肯定感を低くしてしまう。 子どもにと…

話の長いコーチ

ジュニアサッカーでは話の長いコーチがけっこう多い。試合の後、炎天下や寒空の下、1時間近くも話をしているようなケースもある。自分が話をしてるうちに、エキサイトしてきて段々長くなってしまうんだろう。気持ちはすごく良く分かる。子供達に言いたいこと…

ほめるとおだてる

・ほめる[褒める/誉める]:人のしたこと・行いをすぐれていると評価して、そのことを言う。 ・おだてる[煽てる]:うれしがることを言って、相手を得意にさせる。もちあげる。 褒めるは、相手の行動を評価して(価値を発見して)それを伝えること。 煽て…

ボランティアコーチ

ボランティア(volunteer)の元々の意味は「志願兵」、つまり自ら志願して兵士になった人の事を指す。 厚生労働省では、ボランティアを「自発的な意志に基づき他人や、社会に貢献する行為」としている。 スポーツ少年団のようなチームだと、コーチはボランテ…

ジュニアサッカーチームの飲み会

スポーツ少年団は飲み会が非常に多い。忘年会、新年会、祝勝会、懇親会、送別会など年に何回も開催されたりする。飲み会好きなコーチや保護者の方も多かったりするが、僕はそういう飲み会が非常に苦手なため、コロナ禍で飲み会が自粛となっている現状を、大…

平等と公平

[平等]平らに等しいこと。偏りや差別が無く、みな等しいこと。(例)「食べ物やお金を平等に分け与える」、「死は誰もが平等に訪れる」など。 [公平]公に平らなこと。判断・行動に当たり、いずれにもかたよらず、えこひいきしないこと。(例)「公平な裁…

ジュニアサッカーと罰走

令和の時代に入っても、ジュニアサッカーの現場では未だに理不尽な練習を強いるチームがある。 「水を飲むな!気合いが足りないから喉が乾くんだ!」というようなチームはさすがに無くなったと思うが、試合後に罰走をしているチームを見かけることはある。 …

伝わる言葉

5レーンとかゲーゲンプレスとかポジショナルプレーとか、 そういう言葉ってついつい言いたくなるものだ。僕のようなおじさんになると、 ただ言うだけでもう強豪クラブの監督になったような高揚感を持てたりする。僕は、戸田さんのサッカー解説の影響で、”オ…

心が動く時

「人間のパフォーマンスは『何を』、『どんな心でやるか』でできている」 (辻秀一・スポーツドクター) 試合中、コーチや監督が大声で指示を出して子供達にプレーを細かく強制し、子供達を駒のように動かしているチームを時々見かける。子供達はベンチを見…

価値観の押し付け

「お前のこと思って厳しく言ってるんだ」 「そんなんじゃ良い選手になれないぞ。◯◯しなきゃいけない、××しちゃダメだ」 このような保護者やコーチの発言はよくあり、それは子供への愛情から子供の幸せを願って言っているケースが多い。 子供は未熟で自分より…

コーチとしての自分への約束

ジュニアサッカーのコーチには本当にいろんな方がいる。特に少年団のようなチームだと、指導歴数十年のおじいちゃんコーチや、現役の保護者コーチ、子供が卒団した後も残っている保護者OBコーチ、自分が卒団したチームを指導する若いOBコーチなど。 少年団は…

お父さんコーチについて

お父さんコーチについては賛否両論いろんな意見があって。。。賛否と言っても、おそらく"否"が9割ぐらいだと思う。 先日も、強豪国はお父さんコーチがいないという記事があり、 www.google.co.jp twitterとかでも話題になってたけど、実際ドイツはお父さんコ…